8月6日、広島の空を見上げて。
不安定な時代だからこそ感じたい「当たり前の日常」の尊さ
本日、8月6日を迎えました。
まずはじめに、先日発生した熊本地震により被害を受けられた皆様、そしてご家族や大切な方を亡くされた皆様に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。被災地で不安な日々を過ごされている方々が、一日も早く穏やかな日常を取り戻せるよう、切に願っております。
広島で暮らし、日々カメラやドローンを通してこの街の景色を切り取っている私にとって、今日は一年の中で最も特別で、身が引き締まる一日です。
最近は相次ぐ大きな地震をはじめ、中東情勢など世界中で心が痛むニュースが続いています。
昨日までの当たり前な生活が、ある日突然一変してしまうかもしれない——そんな先行きが見えない不安な時代だからこそ、今日という日に改めてこの街の風景を見つめ直すと、胸に迫るものがあります。
当たり前の景色は、決して「当たり前」ではない

普段、撮影で広島のロケーションを巡るたびに感じるのは、この街が持つ力強い生命力と穏やかな優しさです。
緑豊かな平和記念公園、穏やかに流れる川、そして生き生きと行き交う人々の笑顔や街の営み。
上空から見下ろす広島の街はどこを切り取っても美しく、幾多の困難を乗り越えて現代へと紡がれてきた歴史の深さを静かに物語っています。
けれど、この穏やかな時間や美しい景色は、決して「永遠に続く当たり前のもの」ではありません。多くの祈りと歩みによって守られてきた宝物であり、奇跡のような時間なんだと、レンズ越しに強く実感します。
映像や写真という「カタチ」で残し、伝えていくこと
カメラマン・ドローンパイロットとして活動する中で、私が大切にしているのは「その瞬間、その場所が持つ美しさや空気感をありのまま残すこと」です。
いつどう変わるか分からない世界だからこそ、今そこにある絶景や何気ない日常の美しさを丁寧に記録し、届けていくこと。
「今、ここにある平和な時間」を映像や写真として残していくことが、今の私にできる小さな発信であり、未来へ平和を繋ぐ大切な役目なのだと感じています。
まとめ:これからの未来へ向けて
今日という日をきっかけに、今一度、自分たちの身近にある平和や、大切な人と過ごす日々の尊さについて考えてみませんか?
明日がどうなるか分からない時代だからこそ、今目の前にある景色や人との繋がりを大切にしていきたい。
これからも広島の素晴らしいロケーションや豊かな自然、そしてこの街が纏う穏やかな空気感を、心を込めて写真や映像で残し続けていきたいと思います。
青く澄み渡る空を見上げながら、世界中の平穏と、この美しい街の未来に深い祈りを込めて。
